3月の課題の解説マンスリースタディー

沿って | 2020年4月2日

2020年1月の共通課題「微生物・ウィルス」と人間

秘密戦隊ゴレンジャーって解りますか?昔の戦隊ものなのですが、話の中に例として出てきます。
悪と戦う5人組の例えです。

このフォーラムで取り交わされた意見の数々に直接お答えするものではありませんが、参考にはなると思いますので、しっかり考えながらビデオを視聴してください。

 

以下のビデオ解説は2016年に収録したものです。

 


 


参考書籍を紹介しますね。(漫画)

身体の中で起こっている事がとてもわかりやすく学べます。
内容は小学生高学年以上であれば理解できると思います。

特に免疫の働きに関してはわかりやすいのでお勧めします。擬人化しているのでイメージが掴みやすいと思います。

はたらく細胞 680円


さて・・・伝えたかった事の本筋は、僕たちの身体の防御機能とその機能が働くための仕組みと経路です。

一応整理しますと、
我々の防御の最前線には粘膜や皮脂バリアなどがあり、一旦はそこで外界からの異物を食い止めます。それはウィルスでも細菌でもカビでもホコリでも同じです。
そこでは相手がなんであれ、相手の情報をしっかりと読み取り、他の免疫組織に情報として伝えるのです。

ワクチンなどはその程を飛ばしていきなり体内に異物が入る点に問題があるわけです。

ここまでは良いでしょうか?

2019年にはコロナウィルスが発生し、2020年3月末時点では世界各地で大流行しています。欧米では多くの死者数が出ていますね。コロナの数字だけを見ると凄く怖くなります。

2020年4月1日現在

ですが。。。この騒ぎには筆者である丸本は疑問を持っています。未知のウィルスなので、恐怖感があるのは理解しています。だけど、ウィルスって変異が早いのでどれも新種なんです。常にコロコロと変容し、時に強毒性を獲得したものが出現します。歴史を追ってみるとそれが良く解りますし、毎年冬に流行る風邪でさえも人類は防ぎ切れていません。以下は日本のインフルエンザのデータです。

 

上記データで解るように、インフルエンザはワクチンもあり治療薬もあるとされていながらも、全くと言ってよいほど毎年の感染は防げていません。

コロナウィルスワクチンの接種が、近未来で強制化されるのかも知れません。予備知識として以下を理解しておきましょう。
世界中でコロナ報道が過熱していますから、「早くワクチンができれば良いのに」「効く薬が開発されたら」と考えがちですね。一般の方の大多数はそう考えます。
それは本当に正しい考え方なのでしょうか?
毎年ワクチンが原因と考えられる死者数がかなり出ます。タミフルなどの抗インフルエンザ薬でも同様です。しかしそれらは報道されませんし、因果関係を立証するのはかなり困難です。
医療訴訟で被害者がその因果関係を立証するのは事実上無理です。一方でお医者さんは責任をとる立場にはいません(ビデオ内で説明したとおり)

リスクをしっかり知っておくことは大切です。

 

自然免疫と獲得免疫について

人体を守る免疫システムには大きく分けてざくっと二つあります。自然免疫獲得免疫です。

その違いは何でしょう?
自然免疫は生まれつき人体に備わっている免疫システムのことです。一方、ウイルスや細菌に感染した後などに後天的に作られるものが獲得免疫です。ワクチン接種で人工的に作られるのも獲得免疫です。

 

自然免疫

生まれつき体に備わっている免疫。病原体が侵入すると即座に攻撃します。常時、体を守っています。
(NK細胞・マクロファージ・顆粒球など)
病原体から体を守っているバリアは、この「自然免疫」。また、侵入してきた病原体の情報を獲得免疫に伝える重要な役割をします。

ここで重要なのは、自然免疫が充分に働かないと獲得免疫も十分に機能しないということ。

 

自然免疫は昆虫から人まで幅広く存在し、特異性は高くありませんが幅広い病原体に万能です。

人体の免疫力の基本的な強さは自然免疫で決まる。故に母親の健康は特に大事なのです。主に消化管で作られます。腸が大切なんですよ!

 

 

 

獲得免疫

自然免疫で防御できずに感染が起きた後で働く免疫システム。(T細胞やB細胞)
獲得免疫により自然治癒した場合、抗体ができるため生きている間に同じ病原体で再感染しない。
自然感染より弱い抗体しか作れないが、人工的にワクチンで作らせることもできる。※

病原体が体内に侵入してから抗体ができるまで約2週間かかります。
自然免疫から病原体の情報を受け取ることで十分に機能できるため、自然免疫が働いた後でないと十分に機能できない。ほ乳類や鳥類など、高等動物にのみ見られる。

※ワクチンなどでは抗体を作るまでの経路がショートカットされているので、十分な抗体を作ることができないため、何度かに分けて追加接種するのです。

 

■自然免疫は「体を守るバリア」■

皮膚を守っているのは汗腺から出る「汗」と皮脂腺から出る「皮脂」を併せて皮脂膜といいます。そして口や鼻や陰部などは粘液でおおわれていますね。
こういった箇所には感染初期に最も重要な働きをする免疫グロブリン「分泌型IgA」が含まれています。
分泌型IgAは外界に接するすべての箇所(皮膚・鼻孔・口・喉・頭皮・陰部・そして腸管や気管・肺など)に存在します。(約100兆個存在し、その90%以上は消化管に存在する)
あらゆる感染症から最前線で人体を守るのは、皮膚や鼻、口内、喉に存在するこの「分泌型IgA」です。これはタンパク質の一種です。そして面白いことに体表や粘膜などには必ず常在菌がおり、それらとの連携も重要である事が解ってきています。

ウィルスや細菌に感染しないためには、手指をしっかり洗うことが重要で、外出時などは不用意に顔を触ったりしないことです。清潔である事、しっかり入浴することが大切です。しかしそれも程度問題です。あまりにも清潔志向が高くなりすぎて何でもかんでも除菌・殺菌という考え方は行きすぎです。人体は様々な微生物との共生で生きています。ゴシゴシとシャンプーや石けん・ボディーソープで皮膚を洗ったり、合成洗剤で洗濯し、合成香料入りの柔軟剤で仕上げた衣服を着、リステリン等の殺菌剤で口腔粘膜をはぎ取ってしまったり、性器を石鹸でゴシゴシ洗うと・・・

最前線のIgAはバグってしまいます。
IgAは生まれた時にはほぼ存在せず、第二次性徴頃に大人と同じ量に達するため、幼少時は特に皮膚に強い刺激を与えず、皮脂を守ることが大切になります。
身の回りに多数存在する様々な菌や微生物との連携もありますから、子供には泥遊びや川遊びが必要なのです。

人間の浅知恵で抗菌とか除菌とかで一部の常在菌を殺して大事な皮脂膜をはぎ取ると、人間に害のあるウィルスや細菌が体内に入り込みやすくなります。
適度な衛生を心がけ、IgAの機能を高める事で最大の防御能力を発揮します。

(アトピーやアレルギー患者の尿からは合成洗剤やシャンプーに含まれる界面活性剤が検出されることから、これらの化学物質が体内に入り、免疫を乱すことが判明しています。)

 

ワクチンを使わない病気予防

子どもを感染症から守りたい気持ちはどの親も同じです。自分も病気になりたくない。それも同じです。
ワクチンと自然感染のどちらか危険なのか、リスクを比較するにはまず、「感染という現象とは何か?」その仕組みを知っておく必要があります。

身の回りの大気や食べ物や飲み物等には無数の病原体が存在します。
中には未知のモノや人間が作り出した化学物質も含まれています。これらの小さな外敵から体を守るため、人体では感染の危険のない状態においても、腸などの消化管で「IgA(免疫グロブリンA)」という抗体を常に大量に作り出し、それを体表面に分泌させることでバリアを張り巡らしています。このバリアがある鼻やのど、目、頭皮、全身の皮膚など、外界と接する体表面では、常に感染を起こす=病気の症状が出る前に、IgAが病原体を無力化し体を守っているのです。未知な物質に対してもしっかりと反応して包み込んで排出します。
素晴らしい防御機能のおかげで我々は生かされています。

一方、感染で体調を崩した時には何が起きているのでしょうか?
体調に異変が起き、私たちが感染の症状に気づくのは、IgA抗体で守られている体表面のバリアが破られた時です。
バリアが破られた時に「感染が成立」します。体表面のバリアを破られたら、次は血液中の免疫システムが働きますが、その際に身体は発熱し警報としてからだがだるくなり休息を求めます。
悪寒や目眩や発熱などのシグナルを見落とさないようにしてくださいね。

 

IgA抗体、NK細胞・マクロファージ・顆粒球といった自然免疫のバリアが破られて、体の内部に病原体が侵入することを「自然感染」といいます。
自然感染すると、次はT細胞やB細胞といった獲得免疫が働きます。このとき、自然免疫系が、戦った病原体の情報をB細胞に伝え、B細胞がその特定の病原体だけを非常に強く攻撃するオーダーメイド抗体を作ります。
この仕組みはもの凄く緻密で、後に同じウイルスに再感染したときにはB細胞の一部が外的の記憶を持っているため、即座に攻撃します。これを終生免疫の獲得と言います。
生きている間は同じ病気には二度と感染しないのです。

 

一方、人工感染であるワクチンは、自然免疫系(NK細胞・マクロファージ・顆粒球)が病原体と出会って、それを認識し、その情報をB細胞に伝えるという自然感染の重要なプロセスをすっ飛ばしているため、獲得免疫であるB細胞が病原体の情報を事前に知ることができず、強い抗体を作れなかったり、即座に反応できなかったり、いろいろな問題が出てきます。いわゆるバグった状態です。
ワクチンで得られる獲得免疫は自然感染で得られる獲得免疫より弱く、その防御効果も期間も限定的で短くなります。自然感染のように強い終生免疫が得られるわけではないので、何度も同じワクチンを打つ必要(追加接種)が出てくるわけです。

その仕組み上覚悟しておかなければならないのは、強い終生免疫ではないので、ウィルス側が対応し変異した場合は未知の病気となる可能性も否めない点です。

 

「感染症を予防するのは(現行の皮下注射型)ワクチンしかない!」という一般的な認識には疑問が残ります。

 

また、抗原(人工的に弱めたり無力化した病原体)を直に血液に入れ込むことで、ワクチンには人に本来備わった免疫システムを強烈にバグらせてしまいます。
ひょっとすると、アトピーやぜんそくをはじめとするアレルギーの原因かもしれないということです。
このことはワクチンを含む現代医療がまったく普及していない生活を営む「アーミッシュ」というアメリカの共同体の子どもの中にアレルギーが一切存在しないことからも推測できます。

 

さらに、ドイツやオランダの研究では、「ワクチンを打った子の方は打っていない子よりも免疫応答が弱くなる」というデータもあります。このデータの意味する所は、ワクチンを打てば打つほど、体内に病原体を多く抱えこんでしまうので、ワクチン接種以外の病原体と戦う力が弱くなってしまうためと推測されます。

今後どのような未知のウイルスが出てくるかもしれない時代です。人間が作り出す未知の化学物質の問題もありますね?
過去に猛威をふるって今では患者の少ない、いわば古典的なウイルスに対処して無駄な体力を使うよりも、どんなウイルスとも戦える健康な体(病原体で血液汚染させない)を維持しておくことは、子どもだけでなく大人も大切なことだと思います。
つまり、「自然免疫をどれだけ維持し、高めておくかが免疫力の鍵」ということになります。病原体だけでなく、未知の物質も包み込んで排除できる状態が必要だと思いませんか?

粘膜を弱らせる行為や体内に異物を入れる行為は極力避けなければなりません。そう考えると異物であるワクチンを注射器で皮下に直接注入は怖い事なのです。

 

しかし、「やっぱりワクチンを全く打たないなんて、本当に大丈夫なの?」と、不安が残るかもしれません。 予防接種(ワクチン)は今や常識とされていますからそう思うのも当然です。僕にも理解できます。
ワクチンは社会的多数が信頼しており、社会的同意を得たものです。それを接種することで皆と同じになれるという安心感が得られるメリットがあります。 ワクチンを打つことで心の不安を取り除けるのであれば、それはそれでワクチンの効果だといえます。
僕が言う非常識な事よりも常識的な行動でワクチン接種するのも有りですよ。

 

夫婦で意見が相違する場合、メリットとデメリット、どこでお互いの価値観が相違しているのかを両者が感情的になることなく、冷静に深くじっくりと話し合うことが大切です。もし雰囲気が悪くなったら一旦話を中断して楽しい話に切り替えましょう。互いに調べる時間を取ると感情もクールダウンします。

 

これらの情報は医療アドバイスに代わるものではありません。接種の是非はご自身で考えてくださいね。

 

それから、ワクチンを打つ打たないに限らず、自然免疫を高めておくのは重要なことなので以下にポイントをまとめておきます。

根幹的な7箇条

  1. 糖質依存生活をしない。特に人工糖と精製白砂糖。(ジャンクフードに注意)
  2. 小麦、コーンを口にしない。(小麦はグルテンとカビ毒とプレハーベスト、ポストハーベスト、コーンは遺伝子組み換えとカビ毒とプレハーベスト、ポストハーベスト)
  3. 食すべき油脂を明確に見極める、穀物油を摂取しない
  4. 命ある物にを感謝して食べる(人工的な食べ物はたべものではない)質の良い命を感謝して頂く。
  5. 適度な清潔を心がける、帰宅時には手指を洗う。(なんでも殺菌・除菌は逆効果)
  6. 十分な睡眠時間を確保する
  7. デジタル機器(スマホ・テレビ・ゲーム)で、視聴覚に過度のストレスを与えない。(生命力=免疫力の低下をもたらす)

 

では、理解したことや気が付いたことを早速アウトプットしてみましょう。
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