
2024/04/19 日経平均株価が先物主導で大きく下落しました。
きっかけはイスラエルがイランの核施設を攻撃したとの報道です。
紛争で命を落とした方がいるのは恐らく事実なのでしょうから、悲しい出来事であり、軽々しく扱うものではありませんが、この出来事の裏を読んで解説を試みます。
Layer5では相場を見ながら経済に明るくなるヒントも提供しますから、今回は「お金の流れを追う視点」という意味で少ない材料から考察してみました。
あくまでも2024年4月20日現在までの材料での視点ですから、その後の事実判明にて屑解説になるかも知れません。
今回の解説は「当たる・外れる」ではなく、「そうか、そういう視点もあるんだ」という感じで捉えてもらえればありがたいです。
殆ど全てのイランドローンを打ち落とす技術力のイスラエル兵器。
その技術力が高いとされるイスラエルがイランに報復攻撃・・・とされていますが、ちょっとお粗末な報復攻撃のような気がします。
4月19日は日本マーケットでは報道をネタに先物主導のまとまった売りが観測されました。
先物市場はほぼ外資系金融会社の取引によって構成されています。
状況の進展によっては素早い買い戻しも起こり得ます。
しばらくはボラティリティー(値動き)の大きな相場観が続くと思います。
目先の報道で右往左往するのは絶対にNGです。
歴史的にみると、戦争・紛争は株価を押し上げます。
戦争・紛争は混乱で株価が下がると思いがちですが、混乱の後に株価が上がるのが歴史上の証明です。
さて、イランの思惑やイスラエルの思惑を想像してみると、両国とも他国から支持を受けたい訳ですが、そう簡単ではないはずです。
従って、この茶番プロレスをきっかけに大きく混乱を作るには、もっと違う仕掛けも必要なはずです。
シナリオとして一気に原油爆上げとはなりにくいと考えています。
それよりも円安の進行具合の方が日本には痛いですね。
今回の課題(やるかどうかは自由)
- イ寄り寄りの国々、イスラエル寄りの国々、中立的な国々を調べてみよう
- 中東地域以外の産油国を調べてみよう
自分の為にアウトプットしよう!