高速聴学・・・高速な音源を聴き取る
地頭が良くなるHGMトレーニングでは、まずは徹底的に耳から鍛えます。
トレーニング初期は高速聴学から。
高速聴学ではまず始めに速い音源を聴き、その後遅い音源を聴きます。
最初は殆ど聴き取れません。ところが・・・・ さんがトレーニングを重ねていくと不思議なことが沢山起き始めます。
試しにまずは早い音源を聴きましょう！
まずは以下の音源を聴いてください。しっかりと聴こうと意識して聴いてください。
お気に入りのヘッドセットを用意してしっかりと耳に付けたらスタートしてください。
探偵少年７倍速（周波数４割UP）
※実質5倍速程度です。
「わからないところがある」当たり前です。
「聴き取れないところがある」当たり前です。
「殆ど聴き取れないです！」当たり前です。
結果は気にしないでください。最初からはできません。
さんがもし何か聴き取れた単語があったなら、それをメモに書き留めてください。一言でも二言でも良いです。一つも聴き取れなかったとしてもごく普通です。
ちょっと遅くするとどうなるか？
先ほどと同じ音源ですがちょっとだけスピードを落としたものを聴いてください。
いかがでしたか？
先ほどの速い音源よりは多少聴き取れた感じがしませんか？
もし、聴き取れた単語があれば書き出してください。
「全然聴き取れません！」大丈夫。
「聴き取れたところもあるけど、書きだそうとしても思い出せないです」大丈夫。
どちらも正常です。
現段階で聴き取れなかったり聴いたことを思い出せなくてもいいのです。大丈夫。じっくりいきましょう。
元の音源を聴いてください。
朗読してくださった宮瀬りおさんはとても綺麗な声をしておられます。
今度はじっくりと情景を思い浮かべながら聴いてください。表現の一つ一つを頭の中で情景として描いてください。
いかがだったでしょうか？しっかりと情景が描けましたか？
では、理解したことや気が付いたことを早速アウトプットしてみましょう。キーボードが苦手な方もすぐに慣れますからしっかりやりましょうね。
以下のフォームに入力すると、 さんのメールボックスと本部（みん天ラボ）に送信されます。
さんに送信されたものは自分の記録です。大切に保管してください。（塾生の場合は塾アドレスに送信されます）
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